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支援の際に気をつけること
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2012/05/20
すべての支援者が気をつけること
稲邑恭子氏(
Femix
代表)からの応援メッセージ 2
すべての支援をする際に、相手に巻き込まれないために気をつけること
1. 相手を救済しようと思わない
2. 援助者としてのストレスを解消し回復できる時間と空間、仲間を持っていること(特に笑うこと」と「ユーモア」が重要)
3. 自分の陥りやすい傾向、できること、できないことに自覚的であり、キャパシティを超えることをしない
4. スーパバイザーがいればいいが、いなければ相談できる支援者仲間を、それも自分とあまり似ていないタイプの人をもち、ケースを複眼的にとらえ直す環境を持つこと
5. 相手との距離が近くなりすぎるとトラブルが発生するので適切な距離を維持するようにする。距離が近い状態は、たとえば前のめりの姿勢になっている、相手を説得しようとムキになっている(長時間を費やしている)などの特徴で、ある程度察知できるので、自分で気付いてストップをかけられるようにしておく
6. うつ、発達障害、精神障害など、対応のために特別な配慮が必要なひとたちへの対処法を理解している
データ1
データ2
データ3
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すべての支援者が気をつけること
稲邑恭子氏(Femix代表)からの応援メッセージ 2すべての支援をする際に、相手に巻き込まれないために気をつけること
1. 相手を救済しようと思わない
2. 援助者としてのストレスを解消し回復できる時間と空間、仲間を持っていること(特に笑うこと」と「ユーモア」が重要)
3. 自分の陥りやすい傾向、できること、できないことに自覚的であり、キャパシティを超えることをしない
4. スーパバイザーがいればいいが、いなければ相談できる支援者仲間を、それも自分とあまり似ていないタイプの人をもち、ケースを複眼的にとらえ直す環境を持つこと
5. 相手との距離が近くなりすぎるとトラブルが発生するので適切な距離を維持するようにする。距離が近い状態は、たとえば前のめりの姿勢になっている、相手を説得しようとムキになっている(長時間を費やしている)などの特徴で、ある程度察知できるので、自分で気付いてストップをかけられるようにしておく
6. うつ、発達障害、精神障害など、対応のために特別な配慮が必要なひとたちへの対処法を理解している